2012/06/18

直木賞受賞『蜩ノ記』ラジオドラマ化!

今夜からの NHK-FM 青春アドベンチャー(月〜金 22:45〜23:00)は、葉室麟さんの直木賞受賞作品
『蜩ノ記』
をオーディオドラマ化!連続全10回の放送です。

私、まだ原作呼んでないんですが、ワクワクしてます。出演も寿大聡さんや小市慢太郎さんなど、楽しみ〜。

寿大聡さんは、過去に青春アドベンチャーで『失われた地平線』や『フランケンシュタイン』などに出演され、上昇志向で先走るけれど真っ直ぐな副領事、ロマンを抱きながらも冷静な船長を好演されてましたね☆
何と言っても寿大さん、好い声な上に確かな演技力で、台詞がしっかり耳に入って来ます♪

そしてそして、何を隠そう私が一番興奮したのは、出演陣の中に大竹周作さんの御名前を見つけたからーーーっ!
お久しぶりですっ!
新作で大竹さんのお声を聴けるなんて、シアワセ〜(*≧ヮ≦*)//
どれぐらいの台詞量か分かりませんが、沢山出ていて欲しいです♪

大竹さんというと『しゃばけ』『しゃばけ2』の仁吉役はシビれました〜!他の役者さん達も配役ぴったりで、脚本も原作に忠実でしたし♪
NHKさん、何度でも再放送して下さい!…録音失敗した回があるのでございますよ(泣) そして是非とも続編の制作を希望します!残念ながら屏風のぞき役の頭師さんは亡くなられましたが、続編聴きたいです。


時代劇って、最近はテレビで見られなくなりましたよね。小さい頃から時代劇大好きだっのでショックです。
ただ、正直言ってこの十年近くは新たに撮られたテレビ時代劇も面白い物が少なくて、淋しく感じておりました。大河も子供時代ほどハマれない…。
やはり、テレビで出来ない事はラジオ(オーディオ)に☆でございましょ。
ビバ・ラジオ!

2012/06/14

庭の梅で梅酒

春にピンク色の愛らしい花で楽しませてくれた、しだれ梅。気付くと7個の小さな実が♪

やはり、これはホワイトリカーに漬けて梅酒にせねば、梅に申し訳が立ちません。たった7個、だとしても!

計算したらリカーの量が152mlという中途半端さだったので、瓶が大きいですね(汗)
あまり空気の量が多いのは良くないんですが…梅が浸っているから大丈夫だと信じましょう。時々ゆーーっくり揺すってみるとか。


実は去年も別の梅の木から風で落ちた巨大な実「1個」を梅酒にしたんです。何故かブログにはアップしそびれてましたが、ホントにデカかった!
その梅の木は今年花を付けなかった為、収穫ゼロ。
交互に頑張っているんでしょうか?


そのうち梅酢も作りたい! о(≧∇≦)〇゛
果たして…何年後?

ラベンダー&キャラウェイ酒

ホワイトリカーが余ったので、ラベンダーとキャラウェイを生のまま漬けております。

糖分は入れず、リカーの量も適当。な〜んも計ってません。
ちょっとやってみるか〜 (´ω`) という覇気のなさ(笑)

ラベンダーは開花したのを3本摘み、苗を買って鉢植えしたばかりのキャラウェイは弱めの葉をこれまた3本間引き。
本来は生でもドライでもお茶にしているラベンダーと、薬味に使うつもりだったキャラウェイ。よもや酒中水泳するとは思ってなかったかも知れませんが…。

容器が小さいのでハーブはちぎって入れています。果実酒と違ってこういうのは1週間〜3週間で開けてよいらしいですね。
順調に色も染み出しております♪
出来上がったら飲み干してしまうのか、はたまたローションの原液にするのか。ムフフ。

いや、とんでもないニオイになってたらどーしよう(汗)
そうならない事を祈る (≧ω≦)

上手くいったら他の和洋ハーブや花でも試したいものです☆
 by のんべえ。

2012/06/13

どくだみ化粧水を仕込む

前々から気になっていた手作りどくだみ化粧水。
折よく、どくだみの花が満開で採り頃でしたので、初めて作ってみました。


【用意するもの】
・どくだみの生葉(花も利用可)
・アルコール度数35%以上のホワイトリカー
・丈夫でしっかり蓋の出来る瓶
〜瓶は洗うか煮沸し、リカーを入れて満遍なく振って消毒しましょう。消毒後のリカーは瓶から出します。

▼どくだみを採取し、よく水洗いしたら水気を取ります。(お茶作りの場合はこのまま乾燥させます。)
▼虫食いや変色のないきれいな葉を茎からちぎり、必要量集まったら瓶にギュウギュウ詰めます。
目安は、掌でグッと押し込んで瓶の3分の1になるくらい。
▼瓶の肩口辺り迄たっぷりホワイトリカーを注ぎ、しっかり蓋をします。
▼名前と日時を記入したら冷暗所で保存。熟成を待ちましょう♪
だいたい3ヶ月〜1年かかるそうです。


完成したら2度濾過した液体を小瓶に移して使います。その際、保湿性を高める為にグリセリンか植物性オイル又は蜂蜜を極少量入れるようですが、無くても大丈夫らしいです。
恐らく私は入れないでしょう(笑) どうも薬局で買うグリセリンは肌に合いません。オイル類はHABAのスクワランや薬師堂のソンバーユ、その他色々常備しているので、化粧水で濡れた顔に直接付ける方法にすると思います。その方がオイルの酸化や劣化を気にしなくて済みますし。

今回二瓶作ったので、一瓶を半年後に開けて使ってみて、もう一瓶はしっかり成分が抽出される1年後迄置いとこうと思ってます。
半年後だと原液のままはきついかなぁ?やっぱり水で薄めた方がいいのかなぁ? などと悩むのも、自家製品の楽しみの一つです。

化粧水に使わなかった茎や他のどくだみは、お茶にするべく乾かしております。
勿論です (o^-')b

でもまだまだ庭の隅には花盛りのどくだみが……殖えすぎっしょ?!
梅雨の合間にまた採ろう (*_*;

2011/10/06

Good-bye Jobs!

やはり逝ってしまったんですね、ジョブズ。
まだ若いと思うし、その点で悲しさも悔しさもありますが、最も伝えたい、伝えなければならない言葉は、

「ありがとう。お疲れさまでした。」


本当にありがとう、ジョブズ!


アップルは、夢を夢想のままでなく、現実への指針として世界に発信してきました。
創始者の一人であり、窮地にあったアップルを復活させ、躍進する為の翼を付けてくれた彼は、真に偉大な人です。
亡くなったと知り、今更ながらスティーブ・ジョブズ氏の存在の希有さをまざまざと感じています。

アップルは常に感動を与えてくれます。ですが、正直言えば一時期"感心はするけど感動はしない"頃もありました。それでも真髄には"アップルらしさ"が脈々と受け継がれていて、触れてみれば「やっぱり楽しい!」
ワクワク感を増殖させてくれる会社なのです。

これからのアップルに望むのは、スティーブ・ジョブズ亡き後もアップルらしさを失わないで欲しい、という事。
他とは異なる創造力を活かし、生まれる商品。それが結局は人に寄り添い、個々の意欲を掻き立てるものになる。そんな素敵なアップルらしさを、ずっと持ち続けて欲しいのです。

ジョブズがいなくなっても、彼の魂−意志は残ります。
それを曇らせない運営を、アップルには願ってやみません。

2011/07/28

サルスベリ

やっと咲き出しました〜。
庭に昔から植わっているサルスベリ。

[百日紅][紫薇]とも表記される花木で、樹皮が滑らかでスベスベしているところから「猿もすべって登れない」⇒《サルスベリ》と名前が付いています。
☆モンキーつるつる☆

でも本当は登れそうな気がしますが…。

うちのサルスベリは去年、一昨年とあまり咲かずに淋しかったんですけど、今年は順調のようで安心です。
やはり時期になってこの花の色を見ないと、つまらなく感じるんですよねー。


梨木香歩さんの『家守綺譚』という素敵な小説にも、色気のあるサルスベリが登場します。
ちょくちょく主人公に絡んできて、隠れヒロインのようです。可成り年齢は上なんですけどね。
小説では主人公の後輩から「リサベル」なる新しい名前を付けて貰います。
サルスベリ⇒リサベルス⇒リサベル
命名されたサルスベリも満更でもない様子(笑)

『家守綺譚』は幽玄と大正〜昭和初期あたりの時代の雰囲気が融け合った、淡く深い、水墨画のような好い作品です♪
以前『青春アドベンチャー』で放送されたラジオドラマも珍しく原作に忠実で、音響効果も幻想的雰囲気を巧く表現していました。
何より、綿貫:高橋和也さん、高堂:今井朋彦さんというキャスティングも絶妙だったと思います☆

この作品のお陰で、慣れ親しんできたサルスベリにも新たな印象が生まれました。

2011/07/01

ハーブ・チンキの作り方

お茶にしようと乾燥させておいたヨモギとユキノシタを使って、化粧水の原液(エキス)を作りました♪


◇ハーブ・チンキの作り方◇

《材料》
*ドライ・ハーブ  10g
(今回は ヨモギ5g+ユキノシタ5g)
*ホワイトリカー[35度]  150ml
(度数が足りていれば他の酒類も可。又は無水エタノールでも)

▽化粧水を作る時▽
*精製水
(水道水かミネラルウォーターでも可)

† ハーブとリカーが余裕を持って入る瓶を用意し、念のため分量外の酒でゆすぎます。
(ジャムの空き瓶等で構いませんが、醗酵→爆発なんて事にならないよう、材料と蓋の間に2cm以上隙間が空く物がオススメ)
† 瓶にドライ・ハーブとリカーを入れて蓋をし、日の当たらない場所に置きます。材料が馴染むように時折振ってみましょう。
† 1週間〜10日経ったら中身を茶こしや笊等で濾し、液を別の瓶に移します。

これでハーブ・チンキ完成 (o^-^)o♪
※冷蔵庫で1年保存可能。

この
ハーブ・チンキ5ml
    +
精製水45ml
を混ぜれば…

はい!化粧水も完成 (≧ω≦)
※こちらも使わない時は冷蔵庫で保管を。特にミネラルウォーター使用時は注意。

今回はヨモギの薬草っぽい香りが仄かにしてイイ感じですが、西洋のハーブと違って和の薬草は香らない物もありますね。ユキノシタとか。
そんな時は好みの精油を1〜2滴加えてみて下さい。ただし柑橘系オイルは肌に付けた後5〜6時間は日に当たってはいけないので、夜以外にも化粧水を使う場合は避けましょう。


出来上がった化粧水は、スプレー式ボトルに入れておけば何時でも何処でもシュシュッとできて便利ですよ。顔は勿論、頭から爪先まで全身に使えます。

・頭皮頭髪に⇒吹きかけるとすっきり☆入浴前に吹きかけて櫛でとかしておくと、洗髪の際に指通りが良く汚れも落ち易くなります。ヘアトニック代わりにしても好いかも♪
・体に⇒汗疹やカラダにきびの予防。ティッシュや脱脂綿、ハンカチにに含ませて肌を拭けば即席の汗拭きシートです☆。
・虫除け⇒露出部分や服の上から吹きかけておく。
・虫刺され⇒刺された箇所にたっぷり吹き付けて軽く掌でぱんぱんっと叩くと、かゆみも赤みも直ぐに引きます☆


先日『レディース4』で紹介していたハーブ・チンキの作り方は、ドライカモミールとウォッカを使っていましたね。
「ウチではハーブも薬草も育てていない」「専門店で買うのはなんか気後れする」
という方は、混じり物のない市販のハーブティーを利用するのも手です。
ティーバッグを破って中身を使いましょう。

アルコール、エタノールを使用したくないのであれば、ハーブティーや薬草茶を濃いめに煮出し、冷ました物を薄めずそのまま使ってみては如何でしょうか。
冷蔵保存で1週間以内に使い切り、作り置きはせずに切れたらその都度煮出して作る。
実際に試したわけではないのですが、参考までに…。

2011/06/09

ヨモギ

好い香り〜♪

よもぎ(ヨモギ=蓬、艾、蒿)キク科
 別名:モチグサ ヨゴミ ダンゴグサ ヤイトグサ
 生薬名:艾葉
 薬効:健胃、腹痛、下痢、貧血、冷え症、腰痛、痔

 利用法:春から夏にかけて葉茎を刈り取り、日干しにする。生葉のままでも利用価値が高い。
    [飲用]乾燥させた葉を煎服する。または通常の茶葉同様の飲み方でもよし。生葉の場合はちぎって熱湯を注ぎ、フレッシュ・ハーブティーにする。
    [浴用]乾燥葉でも生葉でも、水から入れて風呂を沸かす。


庭の隅に群生していたヨモギ。
かなりの量があったうえ、手伝ってくれた家族が根っこごと引き抜いていたので(本来は地上部を刈り取ります)、洗うのに時間がかかりました。なかなか土が落ちなくて…ひぃ。
ベランダに笊を三つ出し、時々ひっくり返しながら干し上げました。三日目の夜は雨の予報だったので早々に取り入れ、最後は中華鍋でカラ炒り!

保存に適しているのは紙袋や茶筒ですが、今回は大量なので蓋付きの大きな缶を二つ用意し、乾燥剤と共に入れています。

写真のポットは生葉を使ったハーブティーです。
乾燥ヨモギのドライ・ハーブティーは香ばしさと深い甘みを味わえますが、生葉のフレッシュ・ハーブティーでは清々しい高貴な薫りと、喉と鼻に抜ける精油の爽やかさを楽しめます。色もキレイです☆

ヨモギ茶最高〜\(~▽~*)☆(*~▽~)/
ミントティーより好きかも知れない…。

2011/05/21

オオバコ

今年も庭にお目見えした万能薬。

おおばこ(オオバコ)オオバコ科
 別名:カエロッパ ゲーロッパ スモトリグサ
 生薬名:車前子(種子) 車前草(全草)
 薬効:喘息、百日咳、咳、胃腸病、利尿、下痢、頭痛、心臓病、子宮病、尿道炎、膀胱炎、腫れ物

 利用法:*全草⇒ 夏の開花期に採取し、水洗いして日干し。
     *種子⇒ 秋に採取〜穂を濡らさないよう集めて日干しし、乾燥したら叩いて種子を取る。
     *できものには水洗いした生の葉を火であぶり、柔らかくして患部に貼る。


昔から牛車や馬車等の轍を少し外れた所に生えていたので「車前」という名が付いています。
別名の由来に関しては解らないのですが、しかし…「カエロッパ」に「ゲーロッパ」って(汗)
青空球児・好児さんですか?! ゲロゲ〜ロッ。


恐らく戦前の出来事だと思いますが、曾祖母の末娘が百日咳にかかり、現代のように薬も手に入らず「もうダメかも知れない」と言われたそうです。
曾祖母はオオバコの薬効を思い出して探し回ったのですが、冬で時期を外れていた為になかなか見つからない。それでも母親の執念と言うのでしょうか、所謂「肥溜め」の傍に一株だけあったのを見つけて持ち帰り、煎じて飲ませたところ、娘は助かりました。
めでたしめでたし☆

本来は乾燥させたものを煎じますが、この時はそんな暇も無かったでしょうから、煎じるというより煮出すのに近かったかも知れません。

今の庭にオオバコがあるのも、話を伝え聞いた家族の誰かが植えたからでしょうね。
殊に今年は豊作です(^^)d

実際に私が摘んでいたのは祖母の手伝いをした小さい頃。それ以来全く採取していませんでした。
でも折角沢山生えてくれたので、今年は自力で薬草作りしてみようかな。

2011/05/19

ユキノシタ

可憐な花が咲きました。

雪の下(ユキノシタ)ユキノシタ科
 別名:イケハタ イワブキ ギジソウ
 生薬名:虎耳草(こじそう)
 薬効:しもやけ、火傷、かぶれ、腫れ物等の肌トラブル、小児のひきつけ、むくみ、咳止め


ドクダミなんかと同じで日陰の湿った場所に生えます。まさにイケハタ。生育旺盛でよく殖え、葉は一年中利用可能です。

肌を保護する薬効の為か、今ではよく化粧品に配合されていますね。炎症を鎮めたり、美白効果を狙ってのことかと思いますが、生薬としては使われない花もこんなに美しいのです☆

葉は食材として天ぷらにしても美味しいですが、かなり殖えたので今年はむしって洗った後乾燥させて、お茶にしてみようかと思っています。
和ハーブティー (。・・。)
煎じる方が薬効を得られるんですけどね…(笑)

乾燥させる為に葉を摘むのは5月〜7月の開花期が良いようです。
それ以外の用法、例えば生の葉のしぼり汁を患部に塗ったり、生の葉を火であぶって柔らかくしたものを患部に貼ったりといったことは通年OKですので、必要になったらその都度むしって下さい。