2010/08/26

杞憂さん。

詩や創作話を書いているブログ『桃源情歌』に今日投稿したのが
 ↓こちら↓


杞憂先生在那裡 [Mr.Qi-You in Paradise]
http://tougen-jouka.jugem.jp/?eid=164


タイトルから分かる通り、ほんのちょっぴり中華風味の話でして。一応"オチ"を附けたつもり(汗)なので、ショート・ショートに分類しておきました。
タイトルを直訳すると「杞憂さんはあそこに居ます」となり、サブタイトルの英語には「Paradise」の文字が入っていますが……さて、杞憂さんにとってパラダイスとは何処なんでしょうか?


もし興味を持たれたら、読んで頂けると嬉しいです♪


因みに《先生》と言うのは中国語で男性に付ける敬称で、《○○さん》程度の意味でして、日本語の先生とは違います。物を教える《先生》は→《老師》です。
つまり、「先生って呼ばれてみたい!」と思われる日本人男性は、中国に行ってみると願いが叶うかもしれません(笑)
女性は大概《小姐》が使われて、《女士》を付ける場合は限られてきているようですね。


落語が大好きなので、落とし噺や風刺の利いたショート・ショートなどをもっと書きたいと思いつつも、空っぽの頭からネタを絞り出すのは至難の業でございます。
古典落語を聞いていても、
「何でこんな風に上手いコト出来るの?!」
と、感心しきり。
勿論、同じ噺でも長い歴史の中で部分的な変更を経ていますし、噺家の技量や采配によってプラス・マイナスも大きく変わってくるんですけど。
面白いですよ、落語(*^O^*)
古典落語に絞るなら、柳家小さん治さん、桂歌丸さん、先代の三遊亭圓楽さんが大好きです☆


まあ、私は戯作者には向いていないので"下手の横好き"で楽しんでます〜。